バンコクの郊外の「フアタケー市場」は、運河沿いにある100年以上続く商店街。
近くには芸術大学があって、新しさと古さが同居している、隠れたスポットです。
あまりにおしゃれすぎるので、特集ページを作ってしまいました。
この橋で運河を渡る。
バンコクでは今も水路は重要な交通の1つ。
アート作品があちこちに。
カラフルなのは、駄菓子屋さん。
開店前のバー。
王室は国民に慕われています。
別の岸へ架かる橋。自転車も通れる
だまし絵?
カフェや食堂もいくつかあります。
愛想のいい食堂のおばちゃん。
美大生御用達、画材屋さん。
おしゃれなカフェ。
昔ながらの洋服屋さん。
食堂もおしゃれに。
フアタケーとは、ワニの頭という意味。
ジューススタンド。
チョークで書かれたメニューがかわいい。
バイバイ、またね。
このフアタケー市場、たまたま紹介されて知りましたが、大都会のバンコクとは全く違う、のんびりとタイムスリップを味わえる場所です。
訪れたのが平日だったから、なおさら寂れた感じの情緒を味わえたかもしれません。
ゲストハウスもあるみたいなので、空港からも近いし、泊まってみるのもいいかも。